2020/05/19 

きまぐれコグチ新聞 №13

「コロナ禍」…なんて読む?

最近、新聞やテレビのニュースでよく見かける「コロナ禍」という言葉。「コロナ禍の社会」「コロナ禍を乗り切るために…」など、この言葉を目にしない日はないくらいです。

そんなこの言葉、みなさんは読めますか? 意味が分かりますか? 

「禍」は「鍋(なべ)」や「渦(うず)」と似ていますが、違う字です。「か」「わざわい」「まが」と読み、「コロナ禍」は「コロナか」と読みます。音だけ聞いて「コロナ化」だと思ってしまう人もいるようですが、「化」ではありません。

「禍」という漢字には、「よろこばしくない事柄。不幸をひきおこす原因。災難。」という意味があります。したがって、「コロナ禍」は「新型コロナウイルスによってもたらされたさまざまな災難・良くないこと」を指す言葉なんですね。一つ、賢くなりました。

ペスト(14世紀に世界規模で大流行した感染症)のときのことを「ペスト禍」と言い、コレラ(日本でも江戸時代に流行した感染症)のときのことを指して「コレラ禍」という言葉が使われるそうです。「◯◯禍」という表現が、感染症流行の際に使われるんですね。

日々の暮らしの中で馴染みのない言葉、初めて見聞きする言葉に出会ったら、どういう意味?と疑問をもつ感覚を大切に。「なんだろう?」「知りたいな」と思ったら、ぜひ調べてみてくださいね。言葉を知れば、世界が広がります。

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