礼拝の話

2019/04/19 

チャペルディ5日目4月19日(金) 聖書:ローマの信徒への手紙12章1~2節 校長 小西 二巳夫

名古屋に高知の一宮(いっく)と同じ字を書いて一宮(いちのみや)と読む「モーニングサービス」の発祥の地があります。
モーニングサービスが始まったきっかけは、朝早くから工場で働く人たちが朝ごはんを食べるお店がなくて困っているの見て、なんとかしてあげようということで、親切心からだと言われています。
喫茶店にモーニングサービスを食べに来る人が多いのは、それは幸せな気持ちになれるから、得した気分になるからです。
毎週日曜日、モーニングサービスを出してくれる場所があります。
それはキリスト教の教会です。
えっ?教会でもコーヒーとトースト、サラダを出してくれるの?となりますが、教会が出すモーニングサービスはちょっと違います。
サービスという英語は、一般的に奉仕する、という意味で使われますが、サービスには「礼拝」という意味もあります。
喫茶店でモーニングサービスを出すのは、それを必要としている人がいるからです。
食べたら幸せな気分になって、得した気分になります。
教会のモーニングサービスは礼拝から内面的な豊かさ、心の栄養を得ることができます。
礼拝によって、心が慰められたり、こんな自分はダメな自分だと思い込んでいたのが、そうではなく、これでもいいのだとわかったり、ということがあります。
日曜日の午前中というのは、1週間の中で一番幸せな時間です。
その時間を礼拝に使うことは損ではなく、得なことです。
日曜日の午前中にモーニングサービスを受けるために教会に行くことによって、自分を見つめ直すことができます。
教会のモーニングサービス(礼拝)によって、心が豊かになり、いい意味で、その人らしくなっていけるのです。

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