清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2024/06/18
6月12日学校記念日礼拝と講演会、清和の歴史を学びました
校長先生のお話を聞いて
*今の清和のことを残念や悲しいだけではおわらせない。自分がどう思うかは自分がどう受け止めるか、だと思いました。
校長先生のお話を聞いて今私にできることは、この3年間を大切にして清和で学ぶことだと思いました。残念や悲しいだけでは終わらせたくない清和で、たくさんのことを3年間学びたいと思いました。
*何が起こっても終わりではない、と言う言葉が心に残りました。イエスさまの一番弟子のペトロには残念なできごとがあったけど、大逆転して立派な仕事をしました。清和が今直面する残念を、そこで終わらせないことが大事だとわかりました。70歳の卒業生の方からの手紙はそこから自分に何ができるかを考えることを教えてくれました。
*校長先生のお話では、ティラノサウルスがおじさんの病気の痛風になっていた話が面白かったです。どんなことも残念だけで終わらせないで、自分にできることを探して行動することが大切だと思いました。
*残念、と言うだけでなく、人生を自分らしくやったらできる、というお話が心に残りました。
伊藤先生の講演を聞いて
*伊藤先生のお話では少しずつ成長して変化することをリトルアイと言っていました。少しずつと言うのは安心します。私も少しずつ頑張って行こうと思いました。幸せ曲線を書くと下がっている時もあるけど、あがるときもあるのでそこで落ち込む必要はないとわかりました。
*伊藤先生のお話を聞いて下がったらまた上がるので、失敗しても立ち上がってあきらめず頑張ろうと思いました。
*世の中には色々な考え方があることを伊藤先生が知った話が面白かったです。
*伊藤先生のお話では、他人の考えと自分の考えが違っても、人それぞれの考え方があるので問題はないから、広い視野と経験の中で自分の軸を持つことが大切だとわかりました。
*伊藤先生のお話はこの先の人生にすごくためになるお話だと思いました。どん底に落ちても上向きの線を引いた自分を信じるようにと言う言葉はすごくいいなと思いました。私も幸せ曲線が下がった時がありましたが、ずっとそれが続くわけではなく、少しずつ上に上がっているので、どんな時でも希望を忘れずにいたいと思いました。失敗してもずっと下にいるわけじゃない、へこたれない、自分のリカバリー力を信じる、一人一人神様に貴いものとして守られている、と言う言葉が心に残りました。
学園祭Tシャツのデザインできました!