学園生活

2021/06/24 

小麦の脱穀 清和オーガニクス・高2教養

清和オーガニクスでは年間8回の授業を行っています。その中でも重要な授業が麦の「収穫」「脱穀」「製粉」「播種」です。

今回は先日収穫し、干していた小麦を脱穀しました。今年は例年よりかなり梅雨入りが早く、麦の成熟期に雨が続いて「穂発芽」という現象が起こってしまいました。収量も去年の半分ほどであまり良いとは言えない状態でした。しかし、梅雨入り後比較的雨が少なく干した麦はしっかりと乾いていました。

この授業での脱穀は、足踏み脱穀機を使い風唐箕でもみと種を選別する昔ながらのやり方で行っています。脱穀初体験の中1も、先生や先輩のアドバイスを受けてみんな体験することができました。高2の選択授業では、足踏み脱穀機の仕組みや、江戸時代ころまでは道具を作ることから大変だったので「小麦粉」は大変貴重な食材で、「うどん」なども一部の人しか食べられなかった話なども聞きました。中学校の授業では、作業の中で自然と役割分担ができ、片付けを含め最後まで効率よく授業を行うことができました。小麦は全部で8リットル足らずの収量でした。少し少ないし、これまでに比べると質もあまり良いとは言えませんが、有機栽培は天候に大きく左右されます。それも含めて生徒たちが感じてくれるものがあればと思います。次回9月の授業は「製粉」をします。

高2選択授業「教養」

中学校「清和オーガニクス」

 

 

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