学園生活

2021/10/08 

高2 教養 「清和の塩」が完成

今週の授業は、4月27日から始めた「味噌つくりのための塩つくり」の「天日干し塩」の仕上げの授業になりました。

この塩は、田野町で塩作りをする田野屋塩二郎さんの監修で行われました。この春に塩ハウスを作り、その中に製塩箱を設置し、毎日海水を混ぜながら海水を蒸発させては、海水を足すという作業を繰り返し、徐々に濃度を上げて塩を作る完全天日干しの塩つくりです。4月27日から休むことなく海水を混ぜ続け、約5カ月で採塩となりました。生徒・教員ともに初めての塩つくりでしたが、指導をお願いした田野屋塩二郎さん自身も、工房以外で塩を作ったのは初めてのことだとおっしゃっていました。

出来上がった塩を、生徒たちがスコップで採り、帆布の袋に入れていきます。残った海水は「苦汁(にがり)」と呼ばれ、さまざまな効能があると言われています。採れた塩は、田野町の塩二郎さんの工房で脱水し、その後、中のゴミを丁寧に除けて、ざるでふるって大きい粒と小さい粒に分けました。

できた塩は、3.2キロもありました。この塩は「清和の塩」と名付けて、この授業の「味噌作り」やクッキー、ピザ作りなどに活用したいと思っています。

採塩まで5カ月の月日がかかりました、製塩はあっという間の作業でした。

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