学校生活

2019/10/04 

バングラデシュ派遣ワーカーの岩本直美さんに授業をしていただきました

日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)からバングラデシュに派遣されている岩本直美さんが、朝の礼拝に続いて授業をしてくだいました。岩本さんは現地で知的な障がいのある人たちと共に生活をすることを通して学んだことを中心にお話しされました。

愛すること愛されることの大切さについて、愛された経験がないと自分の命の重さがわからない、逆に愛されることを実感できると、その人は愛する人になれる、というお話は、私たちがどのような生き方をすればよいのか、何を大切に生きればよいのかに直結していると感じました。愛することがその人の価値を明らかにする、という言葉を忘れていけないのです。

それぞれが持っている違い(弱さや障がい)がお互いの関係をつなぎ、平和を作り出す力になっていることをあらためて知ることができました。岩本さん、ありがとうございました。

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