2022/06/15 

中学2年生 学年便り №12

学校記念日礼拝を行いました。改めて清和の歴史を学びました。

前回お知らせしました通り、先週金曜日に学校記念日礼拝を行いました。ハンドベル、アンサンブルの演奏、紙芝居など、いつもと違う特別な礼拝でしたので、昨年見られなかった人には新鮮だったのではないでしょうか。今回、説教をしてくださった益敏先生は、ご自身の中高生の時の体験を踏まえながら、神によって「私たちは日々新しくされて生かされている」というお話しをしてくださいました。

特に印象に残ったのが、益先生が高校2年生の時、ヨハネによる福音書8章に出てくる、罪を犯した女性を民衆が石で撃ち殺そうとする場面で、イエスが「罪を犯したことのない者は石を投げなさい」と言われた際、年長者から一人、またひとりとその場から離れていったという箇所を聞いた時、益先生は「あなたに石を投げる資格はあるのか」と問われた気がした、とお話しされたことです。そのように、聖書の言葉は今を生きる私たちにも語りかけてくれているのだと改めて思いました。清和の歴史を感じた学校記念日礼拝でした。

ハンドベル部の皆さんも、良い演奏を聴かせてくれました!!ありがとうございました。

★学校記念日礼拝のようす★

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