2022/11/28 

中1学級だより 第30号

清和RUNよく取り組みました!来週は試験発表、準備を始めよう!

清和RUN

中学生は5キロコースに挑戦しました。6.8キロコースの高校生が出発した10分後、中学生も元気にスタート。毎日「寒い」とか「足が痛い」とか言いながら頑張った10日間の朝練習の成果が、本番で出せたのではないでしょうか。各ポイントで、先生方や協力してくださった地元関地区の皆さ  んに見守られながら、それぞれが自分のペースで走り、全員制限時間内にゴールできました!

個人カードの感想から・・・

*個人目標を達成できて良かったです。

*本番では歩く回数がかなり増えてしまったのが少し悔しかったですが、制限時間の60分よりも15分以上タイムを縮めることができたのと、順位も15位になれたので良かったです。2年生ではもっと体力をつけ、順位も上がるように頑張りたいです。

*5位以内に入れて良かったです!!!日々の練習のおかげかな、と思いました。もう最高です!来年は2位になれるように頑張ります!

*1位取れてうれしかったです!!でも痛くて完走ならず、歩いてしまったので来年は「完走」を目指して24分を切る1位を目指したいです!

*初めての清和RUNだったけれど、なかなか良いタイムを出せたと思います。

*疲れたけれど1時間以内に完走できてうれしかった。

*20位になれて良かったです。私は長く走るのが苦手ですが、最後はバーッと走ってゴールしました。意外と楽しかったです。

アドヴェントクランツに点火

毎朝チャペルの前に中1がアドヴェントクランツに点火しています。アドヴェントは日本語では待降節。12月25日より前の4回の日曜日がアドヴェントです。キリストの降誕を待つ気持ちで毎週1本ずつろうそくを立てていきます。クランツは「王冠」の意味で、緑の葉は「永遠の命」を表しています。来週はろうそく2本に点火します。教会では11月27日の日曜日からアドヴェントが始まりますが、学校では冬休みに入るので1週間早く始めました。(右下:チャペルのクリスマスツリーの前でパチリ★)

人権ウィーク特別チャペル

11月15日(火)~18日(金)は人権ウィークとして人権部担当の先生方がチャペルでお話してくださいました。また学校内に夏休みの宿題で皆が考えてくれた「人権標語」が掲示されました。毎日のチャペルを聞いて考えたこと、掲示された人権標語で心に残ったものについて皆が書いてくれました。

11/15(火)担当:小西校長先生「白黒つけない、そこに救いがある」

11/16 (水) 担当:山脇克之先生「国際寛容デー」

11/17 (木) 担当:寺田夏樹先生「ICTから考える人権」

11/18 (金) 担当:青柳 舞先生「普通って何?」

人権ウィークを終えて・・・みんなの感想から

  • 人権は自分たちを守ってくれるためにあるのだと、改めて自覚した。
  • 何人もの先生が良いことを言っていました。平和になってほしいです。たくさんの人が救われてほしいです。
  • 人権を守るには一人一人の感じ方を否定しなければ良いと思う。
  • 自分のことを振り返ってみると、隣の人に嫌な事を言ったり言われたりしていることがあると思った。明るい

  未来のために自分ができることから始めたい。

  • この一週間で校長先生の「結果を出す、出さないで考えることではない。白黒つけない」や青柳先生の「普通と言うものに縛られず、一人一人が特別な存在」という言葉がとても心に残りました。
  • 青柳先生の話しを聞いて、私たちは愛されているものと言うことがわかりました。
  • 自分や周りの人が特別な存在であることがわかりました。人権を守ることは大切で、役に立っていることがわかりました。

 

 

 

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