礼拝の話

2018/06/28 

堀内亨祐(社会科・聖書科)詩編133編 

 私たちは皆一人一人違います。そして、その違いを受け入れたくないと思い、攻撃したいとさえ思うこともたまにあります。「私はこんなに頑張っているのにあの人は何もしていない。何で私だけが?」と思ってしまいます。しかし、その違いが受け入れられ、生かされ、尊敬されていく時、私たちは本当の自由を感じることができます。ダビデが「何という恵み、何という喜び」と歌った、違いを超えた先に仲間と共有した自由があるのです。

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