礼拝の話

2018/07/11 

小西二巳夫(校長・聖書科)創世記33章10,11節 「愛しき人生のつくり方」

ヤコブが何十年ぶりかで再会した兄エサウの表情は、10節に書いてあるように「神様の顔」のように見えたとあります。憎しみにあふれた怖い顔ではなく、ゆるしであふれていたのです。キリスト教が大切にするのは、この「ゆるし」です。そして私たちに求められるのは、そのゆるしに甘えるのではなく、ゆるしに応えた生き方をすることです。目の前にある課題から逃げないことで、ゆるしに応えられる自分になりたいものです。

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