学校生活|中学校

2023/04/20 

恒例のたけのこ堀り  ― 中学 ―

4月12日(水)の5.6時限目に、中学生は恒例となったタケノコ掘りに行きました。

学校の裏山は実は清和の持ち物で、そこには竹林が広がっています。

桜が咲き始めると地面からタケノコが顔をのぞかせます。

そして春の雨はタケノコの成長を促進してくれます。

「雨後の筍」というように、雨が降った後はあちこちにタケノコが頭を出します。

そのまま放っておくと、一気に竹になってしまうほど、その成長は早いものです。

今年も学校の裏山にはあちこちにタケノコが出ていました。

1年生は慣れない手つきながらも、一生懸命タケノコを掘ります。

2・3年生は去年の経験を活かして、いくつもタケノコを掘ります。

結果的に一人2~3個のタケノコを採ることが出来ました。

採ったタケノコはすぐに茹でて、翌日タケノコご飯のおにぎりとして美味しくいただきました。

これから中学生はオーガニクスの授業で麦の栽培、サツマイモの苗植えなどを体験します。

このような経験を通して自然の豊かさを実感してほしいと思います。

 

毎年恒例のタケノコ掘り 

 

掘ったタケノコをたけのこご飯にしていただきました

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