学校生活|高校

2022/05/20 

高2 選択教養 ハーブの授業とサツマイモの定植

5月17日の選択教養は、ハーブの授業を行いました。

講師は、昨年度から引き続き土佐市でハーブ園を営んでいる「仁淀川ハーブ」の小松さんです。午前中の授業は、小松さんがまとめてくださったハーブの種類や歴史、またハーブが薬品として使われていたことなど、豊富な知識をコンパクトにまとめて説明してぐださいました。また、ご自身の畑からフレッシュなハーブを何種類がご持参くださり、実際に一つ一つ匂いを嗅いだりしました。生徒たちは「いい香り!」「私これが好き!」など、あまり身近にないハーブの香りを堪能していました。

午後からの授業ではノースファームに、「ハイビスカスローゼル」と「バタフライピー」というハーブの苗の定植をしました。このハーブは2学期のハーブの授業で収穫し、ハーブティとしていただきます。

ハーブの定植が終わった後、サツマイモの定植も行いました。みんな説明に従って丁寧に芋ツルを植えていました。また、小麦も一部収穫し、盛りだくさんの内容の授業となりました。

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