礼拝の話

2020/01/30 

1月29日(水)聖書 エフェソの信徒への手紙2章8-9節「あなたも100%になれる」 高知東教会 野口牧師

救いは、行いによるのではありません、と聖書は言います。神様からの賜物、つまりプレゼントですと言うのです。もし私が、教会に来てくれた人にはプレゼントあげます、来んとやらんと、もし言ったら、それプレゼントやないき、交換条件やきと思うでしょう。プレゼントというのは恵みです。それが十字架の愛と赦しです。

その逆が、行いによって救われるという考えです。礼拝に行ったき、これこれを行いゆうきに俺は救われると考える。罪の赦しは交換条件で勝ち取るという話になる。でもそしたら、神は愛じゃないでしょう。

ここに、救いは「自らの力によるのではなく、神の賜物です。行いによるのではありません。」と教えられています。私も、最初は聖書読みよったのに自分の力を信じて、罪の赦しは勝ち取るものだと思っていました。でも自分に挫折した時に、十字架のキリストが、幸生、わたしはあなたをこんなに愛していると言ってくれゆうがが分かって、キリストというプレゼントを信じたんです。そしたら、ああ自分の力や行いじゃないがや、キリストの100%の身代わりで、俺は100%赦されて、100%愛されて救われたがやと、100%の平安が与えられたがです。あなたも、この聖書の約束通り、100%のプレゼントを受け入れませんか?皆さんにも、この100%は用意されています。十字架は、すべての人のための100%の赦しなのです

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