学園生活

2019/10/25 

10月19日(土)PTA講演会

10月19日(土)にPTA講演会を行いました。心の教育センターより濱川博子先生をお迎えし、「ドキドキわくわく楽しい子育て~思春期の子どもへの対応~」という題でご講演いただきました。心がじんわりと温かくなるお話で、ホッとしたり、涙が出たり。最後にはグループでお互いに「生まれてきてくれてありがとう」と言い合い、照れながらもうれしい時間でした。思春期の子どもたちを受け止めるために、まずは大人が自分にやさしくなる時間を持つことが大切ですね。

 

<講演の一部>

思春期は「大人(自立)」と「子ども(依存)」の間を揺れ動く不安定な時期。思春期の子を持つ親にとっても、思「秋」期でホルモンバランスが揺れる体の変化に加え、仕事の責任、親の介護と、さまざまなしんどさが重なる時期です。思春期の子どもとの関わりのポイントは「甘えてきたら受け止める、離れていったら追わない」こと。「親」という漢字の通り、木の上で(すぐ手の出せない距離で)立って見る、ということが大切です。

 

人は、体の栄養と同じように、心の栄養を必要としています。心の栄養とは何でしょうか。それは「あったかことば」と「スキンシップ」です。子どもの頃にほめられた貯金があれば、自分で自分に心の栄養をあげられる大人になれます。「愛・所属の欲求」が満たされれば、子どもはがんばれるようになれます。お子さんがしんどいとき、そっと抱きしめてあげてください。

 

目を閉じて、お子さんの姿を思い出してください。どんな姿が浮かびますか?

この学校に入学した日のことを思い出してください。

ホッとしましたか? ここからだと思いましたか?

中学のときはどうでしたか? 小学校のときはどんなお子さんでしたか?

お子さんが生まれたときのことを覚えていますか? やっと会えたと思いましたか?

 

しんどい時には、子どもがオギャーと生まれたときのことを思い出して。大きくなるにつれて多くのことを求めたくなるのは当たり前です。思うようにいかず、時間がかかることもあります。でも、必ず、その子なりの人生の花が咲きます。だから大丈夫です。

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