礼拝の話

2019/12/10 

12月6日(金)聖書 箴言 27章17節理科 岡村

先日、高校生の時同じ部活だった友達から連絡が来ました。

「高3の時一緒に歌った歌の作曲家さん。喜んでくれると思って。」とある作曲家さんとの2ショット写真を送ってくれました。

今でも、私のことを考えてくれたこと、喜んでほしいと、連絡してくれたことが嬉しくなりました。

高校時代が懐かしくなり、卒業アルバムや写真を探してみると、写真と一緒に当時の手紙もでてきました。

仲直りの手紙、励ましの手紙、何気ない手紙…、たくさんの手紙がでてきました。

今でもそんな友達と繋がっていられる関係があることが嬉しくなりました。

でも、そんな関係が簡単につくれたわけではなかったことに気が付きました。

お互いを大切に思いあえる関係になるまでにはいろいろありました。

お互いに思っていることを言葉にし過ぎて、傷つけ合ったこともあれば、一緒に泣き、喜び、同じ目標に向かって努力したこともありました。

そのような体験を経て、お互いを大切に思えるような友人関係になれたことに気付きました。

今日の聖書箇所には、「鉄は鉄をもって研磨する。人はその友によって研磨される。」と書いてあります。

嬉しくない体験や嫌な体験を通して、傷つき、それを繰り返すことによって、くもりがとれ、いっそう輝く自分になることができるのです。

振り返ってみて、この体験が必要なことだったと思う日が来ます。

学校での生活は、毎日楽しいものだけではありません。

自分の思い通りにならないこともあります。

思い通りにならずにイライラしたり、友達とぶつかりあって、うまく修復できないまま気まずい時間を過ごしたり、そういうこともあると思います。

相手を傷つけてしまったり、傷つけられたりします。

ときには、仲直りできずそのままだということもあると思います。

ですが、このような体験を通して、自分を振り返り、相手との関係を作っていく中で、人として磨かれ、いっそう輝く自分になれると思います。

毎朝の礼拝はまさに自分の心を磨く時間です。

朝のチャペルのお話しを聞き、考え、その中でふさわしい自分へとかわることができます。

みなさんと一緒に、清和で自分を磨きながら、少しずつ、でも、ふさわしい自分へかわっていくことを心から願っています。

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