学校生活

2022/12/27 

12月16日 チャペルクリスマスを開催しました

12月16日(金)、清和が大切にしているチャペルクリスマスを行うことができました。

10月から練習を重ねてきた、キリストの誕生を伝える高校2年生の聖誕劇、中学2年生のクリスマスの思いを表す劇「もう一人の博士」。

そして、全校生徒での「ハレルヤ」、聖歌隊のメサイア終曲「屠られた子羊こそ アーメン」の合唱。

新型コロナウイルス感染症での無観客開催も今年で3回目となりました。

残念なことではありましたが、生徒一人ひとり、1週間の最後の練習期間を経て、本番を迎えることができたことは本当に感謝でした。

中学1年生から高校3年生まで、一人ひとりがそれぞれの役割を担って、力を合わせたチャペルクリスマス。

舞台装置、照明、衣装、撮影などなど、表には出てこない1つ1つの働きですべてがスムーズに進行しました。

一般的な「明るく楽しいクリスマス」もよいですが「クリスマスの本当の意味を知るクリスマス」を感じる1日となりました。

来年こそは、多くのお客さまに来ていただくことができるチャペルクリスマスを迎えることができるよう心から願っています。

朝の礼拝

高校2年生「聖誕劇」

中学部劇『もう一人の博士』

ハレルヤコーラス

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