12月4日（金）聖書　マタイによる福音書　11章28～30節　英語科　ハイス

日本で一番長い名前の場所はどこですか？

私の姉が夏にニュージーランドに旅行に行った場所は、世界で一番長い名前がついている場所でした。

“Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapikimaungahoronukupokaiwhenuakitanatahu”です。

85個のアルファベットからできていて、マオリ語です。

このままでは読みにくいと思いますが、音節で分けてカタカナにするとどうでしょう。

Tau-ma-ta-wha-ka-tan-gi-han-ga-koa-ua-uo-ta-ma-tea-tu-ri-pu-ka-ka-pi-ki-ma-Un-ga-ho-ro-nu-ku-po-kai-whe-nua-ki-ta-na-ta-hu

タウマタファカタンギハンガコアウオタマテアチュリプカカピキマホヌアキタナタフ

今度は読みやすくなったのではないでしょうか。

日本人は優秀で、何でも使いやすく作り替える能力があると思っています。

私にとって、その１つの例はフリガナです。

漢字を読むときに役立ちます。

特に私が日本語の聖書を読むときに、読むことを手伝ってくれます。

聖書は旧約聖書と新約聖書の２つの部分からできていて、旧約聖書には当時の人々の生活をよくするための決まりごとがたくさん書いてあります。

新約聖書ではイエスさまが私たちを救うために、生きやすくしてくれるためにこの世界に来たことを教えてくれます。

イエスさまは私たちが神さまの愛を理解できるように助けてくれます。

イエスさまは聖書のフリガナと同じだと思います。

聖書には罪と赦しについて書かれています。

犯罪行為だけではなく、うそをついたり、悪い考えをしたりすることも罪です。

罪を犯すと私たちは天国に行くことができません。

私たちが天国に行くために、イエスさまは私たちのいろいろな罪を赦してくださいます。

イエスさまが赦してくれると、私たちは神の国に入ることができます。

クリスマスはそんなイエスさまの誕生を祝う時です。

Merry Christmas to you all.