清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2024/12/18
12月14日(土)に大勢のお客さんをお迎えして「チャペルクリスマス2024」を行いました。保護者だけでなく教会関係のみなさんや同窓生等においでいただいてのチャペルクリスマスは久しぶりです。それだけに楽しみにされていたみなさんの期待は大きく、それにホスピタリティを持って応えたいとの生徒と教職員の気持ちが入った中で開演となりました。
以下が当日のプログラムと出演者の様子です。
【チャペルクリスマスプログラム】
先唱 「この日、主生まれましぬ」 高校3年生
前奏 久しくまちにし 高校2年生
聖誕劇 | 高校2年生・ハンドベルクワイヤ・聖歌隊 |
ホルン:柴田直弘・フルート:高校3年生 |
賛美歌 | もろびとこぞりて | |
いそぎ来たれ、主にある民 | 会衆一同 | |
きよしこの夜 |
中学劇 「靴屋のマルチン」 中学2年生
聖書朗読 マタイによる福音書2章13~18節
クリスマスメッセージ 「遥かなるクリスマス」 小西二巳夫
合 唱 G.F.Handel ”Messiah”より | |
“Symphonia” | 指揮:三浦 真菜 |
“Hallelujah” | 合唱:聖歌隊・教職員 |
“Worthy is the Lamb that was slain” | 伴奏:ダウド・アンサンブル |
“Amen” | オルガン:高校2年生 |
祝 祷 小西二巳夫
大きな行事を実りあるものにするためには出演者だけでなく裏方の存在が大切です。見えないところでの働きがあってプログラムはスムーズに進行します。
難民支援などのための献金にも多くの方が協力してくださいました。ありがとうございました。
当日の詳しい様子は学園報1月号でご紹介させていただきます。