学校生活

2025/04/21 

4月17日 キリスト教教育週間4日目

キリスト教教育週間4日目の映画は『メタモルフォーゼの縁側』です。
この映画は『阪急電車』をオマージュしたと考えられる作品です。

前奏と賛美歌575『球根の中には』をハンドベル部とダウドアンサンブルがコラボレーションの演奏を行い、それに合わせて歌いました。
ハンドベル部の音色と音量がアンサンブル部の弦楽器に引けを取らない響きをきかせていました。

司会の高校3年生のEさんが聖書、マルコによる福音書5章25~34節を読んでくれました。

お話は高校生のうららが雪さんという女性に出会って、自分をメタモルフォーゼ=変化させていく映画のストーリーから、信仰は言葉の力を信じることであり、聖書には今の自分に必要な、今の自分を支えてくれる、今の自分を変えてくれるイエスの言葉が溢れているという内容でした。

小西校長の祈りにアーメンと応答する声が響き、バイオリンの後奏を聴きながらキリスト教教育週間4日目の礼拝をささげることができました。


 

 

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