4月12日(金)聖書:ルカによる福音書15章8~10節 英語科 中山佐百合
皆さんも何かをなくして探し回り、それが見つかって喜んだ経験があるのではないでしょうか。聖書は、私たち一人ひとりは失われてはいけないかけがえのない大切なものだといっています。もし失われたら、一生懸命に探して、見つかったら大喜びする存在だといっています。人が考える価値基準は、個人によっても、国、時代によっても変わります。しかし、その基準が決して変わることがないのが、神さまです。お互いが神さまの目に高価で尊い存在であることを認め合い、これからも過ごしていきましょう。