きまぐれ　コグチ新聞　№7

中学・高校学年の通信から

2020/05/01

切手、見ました？おしゃれでしょ？かわいい切手、きれいな切手はテンションあがる！

実は筆不精なコグチ。筆不精の意味は分かりますか？

「面倒がって手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。そのようなさま、また人のこと。」です。

私の場合、国語教師の職業病かもしれませんが、文章を書くこと・文字を書くことに強いこだわりが発動してしまうので面倒なのです。コグチ新聞も手書きにしたいけれど、１枚書くのに３枚はボツになるので覚悟がいります（笑）。そんな筆不精の私でも、手紙を送ることが楽しくなるアイテムが切手です。今回みんなにコグチ新聞を送るのに、「美術の世界」というシリーズの切手を使っています（左の写真）。あなたのところには、どの切手が届いているかな？　

届いた手紙の切手をチェックするのも、通な楽しみ方かも。

そして、見て楽しんだあとは、ぜひその古切手を切り取って寄付してみませんか？　

清和では古切手を集めて「日本キリスト教海外医療協力会（JOCS）」というところに送っています。古切手が発展途上国で医療を学ぶ人たちの教科書代や学費・研究費になります。そのためには大量の古切手が必要です。JOCSの古切手運動の案内も同封しておくので、見てみてください。この機会に、こんな活動・団体があることを知るのも有意義かなと思い、お知らせでした！