礼拝の話

2021/06/09 

6月9日(水) 聖書 イザヤ書 41章10節 英語科 中山

誰もが、幸せな一日を過ごしたいと思って毎日を暮らしていますが、私たちの日常は自分の思うように行かないことがたくさんあります。

私たちは、自分が辛い所を通っている時、孤独に感じます。

でも、自分を理解し、支えてくれる人が側にいてくれるなら、自分の置かれている状況は変わらなくても、なんとか乗り越えられると思えるのではないでしょうか。

聖書に中には大きな困難に出会い辛い体験をした人が出てきますが、神さまが自分と一緒にいてくださっていることを知っていることで支えられました。

「あしあと」という詞があります。

私が辛い時に一人ぼっちでないことを思い出させてくれた詩です。

そして、今も読む度に私を勇気づけてくれる詩です。

ご紹介します。

「ある夜、わたしは夢を見た。わたしは、主と共に、なぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上に二人分の足跡が残されていた。

一つは私の足跡、もう一つは主の足跡であった。

これまでの人生の最後の光景が映し出された時、わたしは、砂の上の足跡に目を留めた。

そこには一つの足跡しかなかった。

わたしが人生で一番つらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、私はその悩みについて主にお尋ねした。

『主よ。わたしがあなたに従うと決心した時、あなたは、全ての道で、わたしと共に歩み、わたしと語り合って下さると約束されました。それなのに、わたしの人生の一番つらい時、一人分の足跡しかなかったのは何故ですか。一番あなたを必要としていた時に、あなたが、何故、わたしを捨てられたのか、わたしには分かりません。』

主はささやかれた。

『わたしの大切な子よ。わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みの時に、足跡が一つだったのは、わたしがあなたを背負っていたからだ。』」

辛いことが起こった時、それも自分一人でその辛さを乗り越えて行かないといけないと思う時、そして、自分のそばに支えてくれる人がいないと感じる時、私たちには側にいて支えて下さる神さまがいることを思い出してほしいです。

神さまは決して私たちを裏切らない、見捨てない方です。

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