礼拝の話

2020/07/29 

7月29日(水)聖書 詩編23編 日本基督教団 土佐嶺南教会 鍋谷仁志先生

「置かれた場所で咲きなさい」という本があります。

若くして大学の学長に任命された渡辺和子というカトリックの修道女の方が書いた本です。

これは彼女が責任の重さのために他人に不平や不満を感じるようになり、自信を失っていた時に教えられた詩だと言います。

もともと英語の詩で「Bloom where God has planted you.」(咲きなさい、神さまがあなたを植えた場所で)といいます。

神さまはなぜ、あなたを、そこに置いたのでしょう。

それは苦しみためではないし、悲しむためでもありません。

そこで自分自身の花を咲かせるため、根を張らせるためです。

苦しみに耐えた先に喜びの場所になることもあるでしょう。

その時、その場所でどうしても咲けないときもあるでしょう

でも、その中でいろいろなことを考え、得て、また神さまが置いてくださる場所を探せばよいのです。

神さまは必ずそのような場所を与えてくださいます。

今朝の聖書の箇所は詩編23編、葬儀などでも読まれる有名な箇所です。

神さまが私の羊飼いで、羊である私を導いてくださいます。

安らぎの場所へ、正しい道へ、おそれのない道へ、ずっと導き続けてくださいます。

私が最も美しく咲くところに、神さまが置き続けてくださるのです。

どんな道であれ、それは神さまが置かれ、神さまが共におられるあなたの道です。

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