礼拝の話

2019/09/18 

9月14日(土)聖書:ルカによる福音書24章28~32節 校長 小西二巳

今年の体育大会もいよいよ終わりの時を迎えました。

みなさんが通常の学校生活を行いながら、特に3年生は自分の進路を考えながら、取り組んできた体育大会ですが、みなさんが燃やしたものがあります。

それは心です。

先ほど読んだ聖書の中で、イエス様の二人の弟子が言いました。

「わたしたちの心は燃えていたではないか」。

みなさんは今年の体育大会で心を燃やしたのです。

無心になって、一瞬一瞬を燃焼させながらの一日を過ごしたのです。

勘違いしてはならないのは決して「頭が燃えた」のではないということです。

頭が燃えるということは、燃え尽きるということです。

行事が終わった時、自分はもう燃え尽きてしまったという人がいます。

本人はいい意味で言ったつもりでしょうが、それは大いなる勘違いです。

心は決して燃え尽きることはないのです。

心を燃やすということは、いきいきと生きるということです。

心を燃やすこと、無心になることが、これからの自分を、いざという時の自分を救い、周囲の人を助ける力になります。

次の取り組みにもつながっていくということです。

今体育大会を終えるみなさんにぜひいっておかなければならないことがあります。

「清和は思い出作りのために行事を行うのではない。人として美しくなるため、今を生きる力を持った人になってもらうためです」。

それを思い出にするということは、過去のことにするということです。

生きることを過去にしてはいけません。

ですから間違っても、いい思い出になりました、といってもらっては困ります。

繰り返しますが、清和が行事に取り組むのは毎日の生活をしっかり過ごすためです。

生きるとは、どのようなことかをしっかり心に刻むためです

もう一つ、忘れていけないこと、それは今日まで周囲の人の助けがあったことです。

家族の支えが、助けがあったこと、それにしっかり感謝しましょう。

感謝の気持ちをしっかりもって、水曜日17日からの学校生活にしっかり取り組みましょう。

2019年の体育大会はこれで終わりです。

しかし、清和での学校生活はまだまだ続きます。

これからが本番です。

水曜日朝のチャペル礼拝で待っています。お祈りします。

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