礼拝の話

2020/10/01 

9月30日(水)聖書 マタイによる福音書 11章28~30節 日本基督教団 土佐嶺南教会 鍋谷仁志牧師

今朝の聖書の箇所では「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」と言います。

イエスさまのもとに安らぎ、その人生の重荷をおろすよう、勧められています。

そして、イエスさまが一緒にその荷物を背負ってくださるといわれます。

イエスさまと一緒に人生を前に向かって生きるということです。

大変な時もあるけれど、安心できる歩みを進めていくことができます。

走馬灯のように振り返る時に見えている人生は、イエスさまが私を見てくださる人生です。

これ以上ない大きな励ましと慰めをいただきながら歩ませていただいています。

イエスさまに守られていることを、なんとなくでも感じながら生きること、その時その時の人生の選択が、常に祝福されていると受け止めること、それがイエスさまと一緒に生きることです。

チャペルから始まる毎日、この安心が少しずつ皆さんの心と体に溜まっています。

振り返ったとき、こんなに幸せだったんだと思い出す日々をみなさんは今、清和で過ごしています。

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