清和の麦

2015年10月16日

みなさん学園祭も盛り上がりましたね。オーガニクスの授業を教えてくださっているジョン・ムーア先生の仲間の方が、清和が取り組もうとしているオーガニクスに力を貸してくださって、ジョン先生のほか関西から4人も駆けつけてくれました。ドーナツを揚げる車は途中の高松で調達して、みなさんお忙しい中を乗り継いで来てくださいました。ボランティア活動で、私たち清和のために協力してくださいました。ただただ感謝です。オーガニクスの授業は中学生を中心に行っていますが、高校生の方々も興味をもっていてくれて嬉しいです。

そのオーガニクスドーナツの味はいかがでしたか。ドーナツの原料となった小麦粉は、北海道産と四万十産と清和産のものがありました。それぞれ香ばしい上品な味でした。もっとも清和産の麦はまだ実験的な段階で収穫量が少なくて皆さんの口には入らなかったと思います。来年はもう少し多く獲れると思います。そのようなわけで、オーガニクスの導入に尽力くださった事務の橋本さんのお勧めで、一部の関係者が試食をさせていただきました。どの麦もまろやかですてきな味わいがあったのですが、おそるおそる清和の麦のドーナツを最後に食べました。麦粉の色やみかけとは違ってまろやかな味の上に奥深いコクがあり、思わず涙が出そうになりました。神さまの与えてくださる自然の営みに感謝しました。

少し離れた場所に畑がありますが、そこは何年も手が入れられず荒れ地となっていたところです。そんな場所から果たしてどのような麦が収穫できるのか心配でした。麦の穂も短くて一般の麦よりも色が少し黒ずんでいました。それが思いのほか美味しく感動しました。

まさに下の聖句のように、荒れ地も神の恵みによって収穫の豊かさに変えられる喜びでした。

ルカ3:4-6 これは、預言者イザヤの書に書いてあるとおりである。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、/その道筋をまっすぐにせよ。谷はすべて埋められ、/山と丘はみな低くされる。曲がった道はまっすぐに、/でこぼこの道は平らになり、人は皆、神の救いを仰ぎ見る。』」

お知らせ

清和ガールズ!!

校長室より

チャペルタイムス