<天晴れ!―ぶれなかった人たち―>

2017年06月14日

 

NHKの朝ドラは、たて続けにクリスチャンが主人公に取り上げられました。「花子とアン」の村岡花子、「マッサン」はニッカウイスキー創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻、「あさが来た」の広岡浅子などです。

村岡花子は『赤毛のアン』の翻訳を手がけました。ニッカウイスキーの創業者の竹鶴酒造は、現在でも広島県竹原市にあります。そこから北海道余市へ移り、ウイスキーの創業に至ります。広岡浅子さんは、ご存じの方も多いと思いますが、炭鉱や大同生命などの社会事業に成功した後、日本女子大学の創設に関わります。彼女たちは、日本でまだ女性が自由に生きられなかった時代に、誰も歩いたことのない道を選んだ勇気ある女性たちです。時代に翻弄されながらも、キリストの愛を忘れずに生きた彼女たちは、のちに「ヒロイン」と呼ばれます。

その他に、教育畑のクリスチャンでは津田梅子(津田塾大)、新島襄・八重夫妻は同志社の設立に関わっています。また戦国時代に、大友宗麟、高山右近の大名、細川ガラシャ夫人などがいます。近年では新渡戸稲造や内村鑑三、ユニークなところでは「6千人の命を救った命のビザ」で有名な杉原千畝がおり、音楽家の滝廉太郎や詩人の八木重吉などはそれぞれのジャンルで活躍しました。

広岡浅子は「天はなほ何かをせよと自分に命を貸したのであろう」と信仰的な立場から主の導きと信じて行動しています。内村鑑三は「われは日本のため、日本は世界のため。世界はキリストのため。そして万物は神のために」、賀川豊彦「余り悲しい日本に絶望してはならぬ。我々にも十字架を通しての復活 がありました。」という言葉を残しています。

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校長室より

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