真の神にして真の人

イエス・キリストは真の人として生まれました。人間が罪を犯したので、人間が罪を償う必要がありました。つまり、人間としてイエス様は十字架を負い、罪の罰を受けたのです。しかし、人間が罪の償いを完全に行うことは出来ません。罪のあるものは、罪の故に裁かれて当然だからです。  イエス・キリストは真の神です。神だけが、罪を赦すことが出来ます。また、神だけが罪を償い、罪を取り除くことが出来ます。だからこそ、神であるキリストが罪を赦すために私たちのところへ来られたのです。 キリストが真の神であるだけなら、人の罪が裁かれたことにはならず、十字架は神の自作自演となってしまうのです。また、キリストがただの人であるなら、十字架は単なる英雄の死となってしまうのです。ですから、真の神にして真の人、である方の十字架が必要なのです。

人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」 (マルコによる福音書10章45節)

しかも、イエス・キリストは自分の命を進んで与えてくださったのです。誰かに強いられたわけではない十字架。ここに神の愛を見るのです。