6月 17 2011
ペンテコステ
先の日曜日は、ペンテコステを祝う礼拝を行った教会も多かったと思います。ペンテコステとは、キリストが復活してから50日目を指し、聖霊なる神が注がれた日のことです。キリスト教では、父なる神、イエス・キリスト、聖霊の三者を三位一体の神として信じるわけです。聖霊についてキリストは言っています。
「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。」(ヨハネによる福音書14章16~17節)
聖霊は、キリストによって、父から遣わされるのです。つまり、父、キリスト、聖霊が一体的に働いているのです。聖霊は、キリストが復活して天に昇った後、真理の霊として地上に下ってきたのです。キリストが人間として生まれ私たちの間に住まわれたように、聖霊も私たちと共に居るのです。しかも、永遠に私たちと一緒に居るようになるとキリストは言われました。今、キリストは地上にいません。しかし、聖霊はキリストの代わりとして、私たちといつまでも居るのです。そして、聖霊は私たちにキリストの救いについて教える真理の霊なのです。
「聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』とは言えないのです。」 (コリントの信徒への手紙Ⅰ12章3節)