思いやりのある言葉

2014年04月24日

「思いやりのある言葉」

ある日夫婦で飛行機に乗ることになりました。搭乗座席を見ると、HとJです。これでは夫婦が離ればなれの席になるのかと思っていました。座席に座ってみると、ちゃんと隣どうしに並んでいて心配はありませんでした。老夫婦なら別々でもよいのですが、新婚旅行で離ればなれの席だったらショックですよね。

同じような心配は、実際あるようです。HとJの座席のチケットを見た花嫁の父親が受け付けカウンターに聞きに行ったそうです。するとお父さんから苦情を聞いていた女性の係員は、こんな話をされたそうです。「お客様のご心配はもっともでございます。前もって説明しておかなくて、申し訳ございません。実は、飛行機の座席記号では、アルファベットのIは、Jと似ていてまぎらわしいので、使っておりません。したがって、HとJの席は続いておりますので、ご安心ください。」そして、その女性の係員は、お父さんににっこりとほほえみながら、最後に一言、こう付け加えられたそうです。「Hのお席にお座りのお客様と、Jのお席にお座りのお客様との間には愛があります。」これは“愛”と英語の“I”をひっかけたシャレですが、人を傷つけないで相手の心をなごませる思いやりのある言葉だと思いました。

チャペルの皆さんの席とお話する講壇の席の間にも、教室で教える先生と生徒との間にも目には見えませんが、間違いなくイエス・キリストの愛があります。

お知らせ

清和ガールズ!!

校長室より

チャペルタイムス