神が引き合わせた出会い

2014年09月05日

夏休みはいかがでしたか。大きな収穫やすてきな出会いがありましたか。アズサ・パシフィック大学との交流やキャンプを経験した皆さまには、人生が180度変わるくらいの大きな経験をしたことでしょう。ボランティアで私たちの清和学園に来てくれた7人のアズサメンバーと会って、その動機が信仰から来るということを肌で感じたことでしょう。人生は多くの出会いに充ちています。目の前に現れても、素通りしてしまう場合もあります。主なる神は生きておられますから、いろいろな人たちを通してご自身の存在とその愛を私たちに伝えようと計画しておられます。その最大の現れは、神の子イエスさまをこの世に送ってくださったことです。それによって私たちは神の愛を知りました。洗礼を受けるということは、その神の愛を受け止めて、主を信じ従いますという表明です。これからの人生にさらに主の祝福をお祈りします。
 前に「二人のアニー」という題でチャペルタイムスに記しましたが、もう少しアニー・エリス先生のことを紹介します。エリス夫人のご主人のチャールス氏はイギリスのリバプールに生まれ救世軍に入り、日本にいるイギリスの船員たちにキリストの福音を伝えるために横浜で働いておられました。ところが持病の心臓病が悪化して退職しました。看護衛生の心得のある夫人はしばらくそこでご主人を看病しながら、病気の船員たちの看護の労をとっていました。
ある日外出の時に、偶然横浜駅でダウド先生に逢い清和女学会のことを知りました。高知の気候はご主人の体にも良いことを知り、乞われるままにご夫婦で高知に来られました。
時は大正3年(今から100年ほど前)ですから、鉄道も走っていません。高知桟橋に着いたエリス夫妻の目に映った浦戸湾の風景はどんな感じに見えたことでしょうか。浦戸湾の見える小高い丘に土地を求め、粗末な家を移転し改修して住まわれました。宇津野峠を背にして、巣山を見下ろす台地で、冬は日当たりが良く、夏には涼しい風が海からそよぎわたり、荒れ地に手を入れて、竹林と果樹園と野草に囲まれた楽園でした。
このようなエリス先生とダウド先生の出会いは偶然でしょうか。主なる神のご計画の中にあったとしか考えられませんね。この二人のアニーが出会い、助け合って今日の清和学園の基盤が強められました。私たちはこのような神の立てた学舎で出会い、学びを通して生きています。

お知らせ

清和ガールズ!!

校長室より

チャペルタイムス