鏡開き

2015年02月16日

鏡開きという言葉を知っていますか。みなさんのおうちでも、鏡開きをされるところも

あるでしょうね。

1月11日はその鏡開きの日にあたります。

さて鏡開きとは何でしょうか。「鏡開き」の「鏡」の字は知っていますね。そうです、

姿や顔を写すあの鏡です。その鏡を開くとは? 三面鏡を開くことでしょうか。それとも

鏡をこじ開けて分解することでしょうか。

ここでいう鏡とは「鏡餅(かがみもち)」のことをいいます。「鏡餅」とは、正月に神棚に供える丸い

大きな餅のことです。二段に重ね、その上にだいだいやみかんを載せます。この餅が昔の

丸い鏡に似ていたので、鏡餅と言うようになりました。鏡開きとは、この餅を切って食べ

ることを言います。昔は、武家では具足開き、商人は蔵開きといって仕事始めのお祝いで

した。

正月の7日、11日、20日などに鏡もちを小さく切って、家族で食べると年中病気をしない

と言われていました。今では、だいたい11日にぜんざいや雑煮にして食べます。友だちや

親戚の人を呼んでお祝いするところもあります。

ところで聖書のヤコブの手紙には、怒りを抑えなさいと注意されています。御言葉を聞

くだけで終わる者は鏡を見た後すぐに忘れてしまう人に似ていると書かれています。怒り

を抑えることは難しいことです。

冒頭に書かれている今年度の標語を合わせて、新しい年を出発しましょう。

「わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。人の怒りは神の義を実現しないからです。だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。1:25 しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめ、これを守る人は、聞いて忘れてしまう人ではなく、行う人です。このような人は、その行いによって幸せになります。」 (1:19-25)

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清和ガールズ!!

校長室より

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