最初のクリスマス

2013年11月29日

クリスマスとは、神であるキリストが人となったということを覚える日です。いわゆる誕生日ですから、祝うべき日です。しかし、救い主の誕生にしては、あまりにもみすぼらしいものでした。キリストは、家畜小屋の飼い葉おけの中に生まれたのでした。

神が人となる。このこと自体がすでに神のへりくだりであり、神が貧しい者となられたということです。ところが、聖書によれば神が貧しくなったのは、そのことによって私たちが富む者となるためであった、というのです。

 

 「あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。」

(コリントの信徒への手紙Ⅱ 8章9節)

キリストが低くなることによって、私たちは高くなっているのです。なぜなら、キリストの生涯は、私たちのためであったからです。私たちが命を得るために、キリストが命を捨てたのです。私たちが神に受け入れられるために、キリストが見捨てられたのです。つまり、キリストが受けるべきものが、私たちに与えられるのです。キリストは、御自身をも私たちに与えて下さるのです。これが、クリスマスであり、キリストの十字架であるのです。

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