特色

主体的に社会で活躍する女性を育成する

様々な個性の生徒たちに対して、小規模の女子校だからこそできる個々に寄り添った教育で、一人ひとりが自分の可能性に気付き、自信を持ち、今の自分より1歩上を目指す学校生活を送れるようサポートをしています。

清和の特徴

清和の3つの教育プログラム ※ユネスコスクールとしての取り組み

女性教育

毎朝の礼拝を通して、思いやりの心を持ち、周りの人を大切にできる人を育てます。琴・茶道・長刀など日本の伝統文化から、礼儀作法を身に付けます。清和独自の授業「清和オーガニクス」では、有機で種から作物を作り、環境や自然、食、命の尊さを学びます。家庭科の授業では、生徒自らが発案する地元食材の創作料理のコンテストを行っています。このような学びを通して「豊かな心」「生きる力」を育てます。

国際教育

中学のハワイ修学旅行、高校でのハワイ研修(選抜制)、アメリカの大学生との交流、ハワイの元教員による授業など、積極的な国際交流を通して実践的な英語を学び、生徒の英語への興味、関心を高めます。また、JICAや国際NGOなどを通して、開発途上国への国際協力も行っています。このような学びを通して、グローバルな視野を持つ人に育てます。

地域・環境

ユネスコスクール認定校として、国連の掲げるESD(持続可能な開発のための教育)を実践しています。地域の方とともに行うホタルの保護活動や、介護施設を訪問する福祉の授業、難民支援のための募金活動など、生徒が主体的に取り組む活動を通して、地域から世界的な問題まで考えられる人を育てます。

清和オーガニクス

2014年度から始めた清和独自の授業「清和オーガニクス」は、単なる畑作業をして農作物を育てる授業ではなく、基本的に在来種・固定種の種を採取できる麦・野菜を育て、種を未来に繋げる重要性を教えます。また、畑は有機で化学肥料は使わず、自然と共生しながら安全に自分たちの食べ物を作り、その恩恵に感謝できる心を育てます。さらに、畑に関わる様々な生物がどのように自分たちの生活環境に影響を及ぼしているかを知り、身近なところから生態系の重要性を教えます。つまり、人間と自然との関わりの大切さ、命の尊さ、安全な食への意識を育てる女性教育の授業です。

この授業で育てた在来種の麦は「清和の麦」として、「オーガニクスクッキング」で調理したり、学校の行事やお土産に使用したりしています。