オーガニクス

2015年11月18日

清和女子中高等学校では、今年ユネスコ・スクールに認定されました。オーガニクスの授業はその中の一つです。

今私たちが食べる野菜は、人工的に作られた種子から作られています。大量生産できるこのF1の種は次世代に種を残すことができません。F!種を化学肥料や農薬で育てた野菜が市場に出回っています。私たちは種やその育て方を知ることなく、野菜を口にしています。清和オーガニクスはオーガニックのスペシャリストで全国で種の保存活動を行う社会起業家ジョン・ムーア氏に学び、日本に古来から伝わる在来種の野菜の種を有機農法で育て、環境保全や食の安全を学びます。また野菜を育てるだけにとどまらず、育てた種を清和の種として、未来へ受け継ぎます。清和で育てた安全な麦で、ピザやパン、クッキーを作って食べるなどの取り組みを行います。

2015年度は、中学校の特別活動の中で指導者のジョン・ムーア氏からオーガニクスの授業を月1回(年8回)実行しています。

4月には、牧野トリップで牧野植物園でクイズラリーを行い、6月には麦の刈入れ、7月には脱穀7月にはジョン氏の住んでいる椿山村へキャンプを兼ねてスタディーツアーを行いました。クリスマスのハンドベル演奏時には、シードギフトとしてパックをデザインし、在採種の大豆と蕎麦の種を町の皆様にプレゼントします。

土を柔らかくおいしくするためには、大豆と蕎麦と麦とクローバーとマリーゴールドの種が最適です。その種を植えて、その上に実がなる作物を栽培するとおどろくほど良いものができるそうで楽しみです。清和女子中学では3学年全員で、ペットボトル栽培でそれらの種で良い土を作りました。この中に、何をならせるか興味深く楽しみにしています。年3回に一般の方々にも、ペットボトルのワークショップに参加していただきました。

お知らせ

清和ガールズ!!

校長室より

チャペルタイムス