礼拝の話

2025/07/10 

山 岡(国語科)

聖書 詩編 41編2節

日本人は自分のことをはっきりと大好きといえる人は少ないように思います。
かくいう私も以前は自分のことが好きではありませんでした。
自分を否定すると同時に周りの人の行動や言動を批判してもいました。
今思えば、そうすることで自分自身を守っていたようにも思えます。

「自分を変える」とは「自分の弱さ」を素直に受け入れるということから始まります。
「弱さ」を受け入れたとき、本来持つべき価値観が私の中で与えられました。
「弱さ」を受け入れるには一人の力では難しいです。
周りの人の存在が必要です。
それは自分にとって好ましい人だけとは限りません。
むしろ「嫌だな」「苦手だな」と感じる人からの一言がきっかけで「自分の弱さ」に気づくということもあります。
多くの人との関わり、その中で与えられた言葉一つ一つのおかげで私は「弱さ」を受け入れられました。
その言葉の背後には見えない力、つまり神さまの愛が働いていたのだと今は思います。
そして今私は「自分が好き」とはっきり言えます。
その多くは高校生活での人との関わりのおかげだと思います。
清和にも多くの人と関わる機会はたくさんあります。
学校生活や行事を通して、「自分を好き」と言える人になってほしいと思っています。
互いに助け合い、「弱さ」を認め合いながら学園祭へと歩んでいきましょう。

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