礼拝の話

2025/10/02 

畠 中(英語科)

聖書 イザヤ書 40章31節

今週から高校2年生はチャペルクリスマスで上演する聖誕劇の練習が始まりました。
学校生活の中での苦手なことやしんどいことは全て自分がそのことに全力で取り組み、やり遂げるという体験を積み重ねることのできる素晴らしいチャンスです。
人生で壁にぶつかった時に、以前の自分を振り返り、そうだ、あの時自分は全力で頑張った、と胸を張って言える体験があれば、どんなに苦しいことに直面しても、前向きな気持ちになり、乗り越える力が湧いてきます。
失敗するとかしないとか、結果が良いとか悪いとかではなく、全力で取り組めたかどうか、そのことを一番強く心に留めながら日々過ごしたいと思います。
全力で学校生活を送るということは、私たちが、戦争の無い、平和な場所にいるからこそできることで、決して当たり前のことではありません。
今、世界各地で戦争が起き、昼も夜も敵の攻撃におびえながら過ごし、学校に通うことができず、家を焼かれ、大切な家族も友人も失い、自分の命もいつ奪われるのかわからない、そんな過酷な日々を送っている人々がいます。

私たちもかつては戦争で愛する家族や友人を失いました。
それは昔のことで今は平和だから自分には関係の無い話、ではありません。
ひとたび戦争が起これば、私たちは否応なく巻き込まれ辛く苦しい思いをするのです。
だから、今辛く苦しい日常を強いられている人々のことを自分のこととしていつも覚え、その人たちに心を寄せていきたい、その人々の平安と戦争の終結を祈り続けたいと思います。

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