礼拝の話

2024/10/03 

9月26日(木) 聖書 マタイによる福音書 4章18~20節 国語科 山岡

好きな漫画の1つに「スラムダンク」があります。

出会いの大切さと、物事に一生懸命に取り組む大事さを教えてくれる漫画です。

スラムダンクには他にも魅力的な登場人物が多く登場します。

一人ひとりに物語があり、心を熱くさせてくれます。

今日、紹介したい名場面は「安西先生と三井寿」の場面です。

三井は高校3年生としてチームナンバーワンのシューターとして描かれます。

三井は自分に自信があるタイプの人間だと思います。

顧問の安西先生に惹かれ、自分自身とそして、自分を導いてくれた安西先生のために頑張ろうとした結果怪我をしてしまいました。

希望に満ち溢れていた中から怪我のせいで自分の居場所がなくなっていく感覚があったと思います。

自分を責め、絶望の中にあったでしょう。

その結果3年生の時にバスケ部をつぶそうとけしかけますが、その行動はバスケ部のことをどこかで忘れられない、もう一度バスケがしたいという気持ちの表れだったのです。

絶望の中にありながら、どこかで助けを求めていたのだと思います。

周りの友人からの言葉や最後に安西先生と出会うことで自分自身に正直になることができました。

人は間違いをします。

やってはいけないことをやってしまったり、大事な試合の前にミスをしてしまったりと完璧な人はいません。

大切なことは「だから、どうするか」ということだと思います。

過去を変えるという事は不可能です。

その時の感情や気持ちに身をゆだねてしまい、自分の発言が誰かを傷つけてしまうこともあります。

その事実を変えるという事はできませんが、その後の自分の行動を変えることはできます。

何か失敗した時、一人でそこから立ち上がるという事はとても難しいことです。

しかし、わたしたちは聖書や礼拝を通してイエスさまに出会うことができています。

今日の聖書箇所はイエスに出会い人生を大きく変えた二人のお弟子さんのお話です。

その中でもペトロはイエスさまと出会い、裏切るという過ちや失敗をおかしてしまいます。

そのペトロをイエスさまは決して裏切ることなく、最後まで寄り添ってくださいました。

自分はたとえ一人だと思ったとしても、イエスさまが何かの形で、誰かを通して、寄り添ってくださっていることを信じて一日一日を過ごしていきたいと思います。

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