清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2025/04/15
聖書 詩編 121編1~8節
映画『ショーシャンクの空に』はショーシャンク刑務所に無実の罪で入れられた男が20年後に脱獄するまでを描いています。
主人公のアンディーは看守たちの税金対策や囚人たちの待遇改善、所長の悪だくみに手を貸すなどして20年目の朝を迎えます。
その朝、刑務所の部屋からアンディーが消えました。
脱獄は不可能といわれたショーシャンク刑務所から逃げたのです。
所長が慌てて隠し金庫を開けると、そこにはアンディーの聖書が入っていました。
聖書につけたメモには次のように書いてありました。
「You were right, Salvation lay within.」(あなたは正しい、救いはこの中に確かにある)。
所長が聖書を開くと聖書の中がくり抜かれ小さくなったロックハンマーが入っていました。
アンディーは聖書の中にロックハンマーを隠していたのです。
この20年間、彼はロックハンマーを取り出すために毎晩聖書を開いたことになります。
ということは毎晩、聖書の文字が、そこに書かれた言葉が目に入ったはずです。
時には開いた個所を読むこともあったはずです。
それはアンディーが聖書の言葉に励まされ続けた20年間でもあったと言えます。
今日の聖書の箇所には、私の助けは天地を造られた神からくる、そして、今もこれから先もしっかり「見守ってくれる」といいます。
聖書の言葉が自分の人生を生かし守る言葉として、そして道具として、今の自分に与えられていることにあらためて気づきたいものです。
