礼拝の話

2025/05/21 

片 山(数学科)

聖書 創世記 2章18節

先日ある広告で「今もう令和だよ?」というセリフを聞きました。
これを聞いた時、私は少し怖さを覚えました。
この言葉には、令和だから、過去のことは忘れてすべて新しくしようというニュアンスが含まれているように感じたからです。
人と人との距離が少しずつ遠くなっているように感じる今だからこそ、大切なのは「自分の芯を持つこと」だと思います。
時代が変わっても、変わらない“芯となる価値観”を持つことが、これからの時代を生き抜くうえで大事です。
昔のことだからと切り捨ててしまうのではなく、「大切なことを見極め古くからの受け継がれてきたものを残すこと」、「アップデートしていくこと」、「それぞれの価値を考えて行動すること」が大切だと感じます。

今日の聖書個所には「人が一人でいるのは良くない。彼に合う助ける者を作ろう。」と書かれています。
清和では価値観を聖書から学びます。
旧約聖書は紀元前、新約聖書も西暦45年から95年ごろ書かれたものです。
つまり今から2000年も前の時代の価値観で書かれています。
その聖書が、今でもたくさんの人に読まれています。
それは今も昔も変わらない価値観が必要とされているからです。
日々変化し続ける世界、その中でどんなことに価値があるのか考えながら日々過ごしていきたいと思います。

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