礼拝の話

2025/06/19 

岡 村(理科)

聖書 ヨハネによる福音書 6章9節

今日の聖書の箇所は、心の豊かさについて書いてあります。
この箇所は、弟子たちが「食べ物が足りない」と困っている中で、ひとりの少年が、五つのパンと二匹の魚を差し出します。
イエスはそれを祝福して、皆に分け与えたところ、全員が満腹になった、という有名な奇跡の場面です。
五つのパンと二匹の魚では、本来なら大勢の人々を養うことはできません。
でも、少年の素直な行動とイエスの祈りが、人々の心を動かし、もしかしたらその場にいた誰かが、隠していた食べ物をそっと差し出したのかもしれません。
そして、互いに分け合い、助け合う中で、喜びが生まれ、心も満たされていった、と想像することができました。
みんなで分け合い、助け合うことで心が豊かになり、実際に必要なものが与えられる。
心の中で本当に大切なものに気づく瞬間が訪れたのだと思います。
でも、今この時代にイエスがいたら、叱られると思います。
お米のことでひっぱくしているこの日本に対してです。
イエスは、きっと損得でなく、みんなで分けられる世の中になってほしい。
共に生きていける社会にしてほしい。
みんなのおなかがいっぱいに、そしてこころが満たされる平和な世界に、と願っていると思います。
わたしもこの願いに答えられる生き方目指して行きたいと思いました。

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