礼拝の話

2025/09/02 

三 浦(音楽科)

聖書 マルコによる福音書 12章29~31節

昨日、9月1日は防災の日でした。
「防災の基本三原則」に「自助」「共助」「公助」という言葉があります。
「自助」は、自分自身の命と身を守ること、「共助」は、家庭、地域、職場など身近な人々が互いに協力して助け合うこと、そして「公助」は、国や自治体などの行政機関による災害対応や支援のことです。
聞けば、なるほど、ということですが、どうでしょうか。

わたしたちは誰しも災害に遭いたい人はいませんし、大変な状況で生きたい人もいません。
でも、予期せぬ事柄において、そのような状況になることは誰にでもあり得ることです。
その時に、「あなたのせい」「〇〇のせい」とならないように、1つ1つの事柄をていねいに考えることができるようにするためにあるのが、学校での学びだとわたしは考えています。
自分とは異なる人同士が集まって学ぶのが学校です。
相手に対して、なぜなのだろうという思いは、誰しもが持つものです。
でも、その先に「互いに理解し合う」、「互いに今を生きる者として力を尽くす」思いがあることが、大切です。
多くの命が失われる災害を通してしか、わたしたちは学べないことがあります。
それと同時に、そのようなことが二度とないように考える知恵も与えられるはずです。
これからの学びの時を、この知恵を積み重ねる1日1日にしていきましょう。

学校生活の様子

学校生活一覧へ

学校生活|高校一覧へ

学校生活|中学校一覧へ

礼拝の話一覧へ

中学・高校 学年の通信から一覧へ

クラブ活動一覧へ

▲ページトップへ