礼拝の話

2025/09/24 

山 脇(社会科)

聖書 コリントの信徒への手紙Ⅱ 9章7節

今年の7月22日、イギリスのロック歌手、オジー=オズボーンが亡くなりました。
1960年代後半、イギリスでブラックサバスというバンドが結成され、オジー=オズボーンはそのボーカルとして活躍しました。
5年前、オジーは自らがパーキンソン病であることを公表しました。
70歳を過ぎ、パーキンソン病の影響から体を思うように動かせなくなったオジーですが、それでも音楽活動を続け、今年の7月5日、オジーはイギリスのバーミンガムで大規模なフェスを開催しました。
フェスのタイトルは「バック・トゥ・ザ・ビギニング」。
オジー=オズボーンは、このフェスをオジー=オズボーンと彼が在籍したブラックサバスの最終公演としたのです。
地元バーミンガムで最終公演を行ったその2週間後、オジー=オズボーンは亡くなりました。
オジーが亡くなったあと、フェスの収益の全てが小児病院や幼児施設に寄付されていたことが報道されました。
オジー=オズボーンはライブの際には必ず「今日は楽しんだか」と観客に呼びかけていました。
日常の様々な出来事を忘れ、今日くらいは楽しんでほしい、そのような思いでオジーはライブを続けてきたのでしょう。
ライブに来てくれた観客を楽しませる、嫌なことを忘れて、楽しんで家に帰ってほしいという思いをオジーは最後まで持ち続けた、優しい「ヘビーメタルの帝王」だったと思います。

今日の聖書箇所には、「各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」とあります。
誰かを励ます、誰かを支える、誰かを楽しませる、そのことで自分も嬉しい気持ちになれる、そんな一日を増やしていければと思います。

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