礼拝の話

2025/10/01 

日本基督教団土佐嶺南教会           鍋谷仁志牧師

~10月から3月までの水曜日、土佐嶺南教会の鍋谷先生に朝のチャペルを担当していただきます~

聖書 創世記 1章31節

ここに鉢植えが1つ置いてあります。
我が家から持ってきました。
5年前にこの朝のチャペルを担当した時に、小西先生からプレゼントされたものでザミオクルカスという観葉植物です。
ちゃんと育てられるかなあと心配しながら受け取ったのですが、幸いにも無事に育ってくれて、ずいぶん大きくなりました。

今朝の聖書の箇所には「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった」とあります。
神さまがこのように言われた世界は、今、決して、私たちの目から見て、良いとばかりは言えない世界です。
5年前からの新型コロナウイルスの感染問題、更にはウクライナやガザでの戦争は終わりそうな気配がなく、むしろインドとパキスタン、タイとカンボジアなどの間にも紛争が起こっています。
武力を用いるハードルが、下がっているように感じます。
今のこの世界を見ても、神さまは、良いと言ってくださるのだろうかと考えてしまいます。
けれども、この鉢植えの中で健気に育っているこの植物を、神さまが育ててくださっていることを思い起こすとき、神さまは決してこの世界を見捨てておられないし、良い世界にしようとしておられると分かるのです。
小さな鉢植えを生かしておられる神さまに心を向ける時、身の回りのできごとや人々に心を向ける時、神さまがこの世界を良くしてくださると信じて、希望をもって今日を生きる道が、そこに見えてくるのです。

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