礼拝の話

2025/11/26 

日本基督教団土佐嶺南教会          鍋谷仁志牧師

聖書 マタイによる福音書 20章29~34節

今日の聖書の言葉は、イエスさまが、ユダヤの都エルサレムに向かう途中のできごとです。
エリコの町からエルサレムへと向かっていくイエスさまを大勢の群衆が追っていきます。
イエスさまのお話を聞いて、癒しの奇跡を起こされるのを見て、この人こそ、私たちを苦しみから救い出してくれる救い主だ、と信じてついていきます。
その道中、2人の目の見えない人が座っているところを通りました。
群衆の声を聞いて、病を癒してくださると評判のイエスさまが、通りがかったことがわかった2人は精一杯声を上げます。
「私を憐れんでください。私たちを憐れんでください」と。
周囲の人々は彼らを「うるさい、黙れ」と叱りつけましたが、イエスさまは2人訴えを聞いて、立ち止まり、呼び寄せ、何をしてほしいか尋ねました。
2人の願いはもちろん、目を見えるようにしてほしい、ということでした。
イエスさまは、二人を憐れみ、その願いを聞いてくださったのです。
弱い人に、虐げられている人に、寄り添ってくださるイエスさまは、私たちのことも、放ってはおかれません。
私も、イエスさまに憐れまれ、救われるうちの一人です。
怠惰で人を愛せなかった、群衆のようであった私が、誰かのために生きることを、喜びとする者に、変えられているのです。
目を開けてください、見えるようにしてください、という私たちの願いを、イエスさまはかなえてくださいます。

学校生活の様子

学校生活一覧へ

学校生活|高校一覧へ

学校生活|中学校一覧へ

礼拝の話一覧へ

中学・高校 学年の通信から一覧へ

クラブ活動一覧へ

▲ページトップへ