礼拝の話

2026/04/10 NEW

山 脇(社会科)

聖書 フィリピの信徒への手紙 4章4節~7節

新しい年度が始まり、あちらこちらで真新しい制服に身を包んだ中高生、小さな体に大きなランドセルを背負った小学生を見かけるようになりました。
ランドセルは江戸時代の末にオランダから伝わった「背のう」が起源だといわれています。
日本でランドセルが本格的に使用されるようになったのは1950年代以降です。
当時のランドセルは牛革でつくられていたので、黒以外の色としては赤色しか作れなかったそうです。
その後、人工皮革が開発されると、ランドセルは軽量化され、色も黒・赤以外のものが作れるようになり、調べてみると意外にも1965年頃からランドセルの多色化が始まっていたことが分かりました。
2001年には今のイオンが24色のカラーランドセルを販売しました。
ランドセルの歴史を調べると、色や形、種類が時代によって変化し、リュックサックタイプから箱型へ、色は黒一色から赤、そして24色カラーへと多様化したことがわかります。
その色とりどりのランドセルを背負う小学生の姿はある意味、平和を象徴するものなのかもしれないなぁ、とランドセルの歴史を調べるなかで思わされました。
今日の聖書箇所には「主において喜び、感謝の祈りを捧げ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば神の平和が、あなたがたの心と考えを、イエス・キリストによって守るでしょう」とありました。
新しい年度が始まりました。
昨年度とはまた違う色を放つ、清和の新しい歩みです。
皆さん一人ひとりの歩みもまた、一人ひとり違う色を放つことだと思います。
その色が途中で変化することがあったとしても、決して色を失うことがないように、1年の歩みのうえにイエス・キリストによって与えられる平和のうちに歩めるように祈ります。

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