清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2026/06/03
聖書 ペトロの手紙Ⅱ 3章8節
清和に来ると、時間の流れが穏やかであるように感じています。
娘が通っていた頃も忙しそうにはしていましたが、あくせくしていない、どこか、穏やかな感じがしていました。
みなさんにとって「30年前」というと、もちろん生まれてもいませんからだいぶ「昔」と思われるでしょう。
でも、私からすると、就職活動をしていた頃でそんなに「昔」と思うことでもありません。
時間の感覚というものは、そのように、人によっても世代によっても違うのだと感じます。
実は時間というものは、私たちが思っている以上に、絶対のものではないかもしれない、ということを思います。
聖書の一番初め、創世記の最初にあるように、神さまが、「光あれ」と言われてこの世界を造られた時に、時間も始まりました。
そして、今朝の聖書の箇所で「愛する人たち」と呼びかけているように、神さまは愛する私たち一人ひとりのために、一番よいように、時間を用いてくださいます。
最初に言いましたように、清和を流れる時間が穏やかなのも、神さまがここを大事にしておられるからでしょう。
ここで過ごす一人ひとりが、穏やかに日々を過ごせるように、神さまが今日も支えてくださっていることを思い、安心して今日もみんな一緒に過ごしていければと願います。
