清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2026/05/19 NEW
聖書 箴言 1章7節/17章1節
5月3日の高知新聞の小社会に、憲法に書かれていることを詩の言葉でときほぐした本について紹介がありました。
読んでいくと、その本を書いた詩人の白井明大さんは、「わたし」という主語にこだわっているということがわかります。
白井さんは、「日本国民とは誰かと考えたら『わたし』そして『あなた』だと思ったんです」と言います。
戦後、ここまで、他国と戦争することなく歩むことができたのは、「平和主義」があってこそでしょう。
今朝の聖書は2か所読んでいただきました。
「主を畏れることは知恵の初め、無知な者は知恵をも諭しをも侮る」、「乾いたパンの一片しかなくとも平安があれば、いけにえの肉で家を満たして争うよりよい」、とあるように、人は共に手を取って歩む必要があること、平和を創り出すために平和を求め続けることが必要であること、そして、自分の欲望を満たすために争うよりも、穏やかな日常をしっかりと歩むことを求め続けたいと思います。
正解がわかりづらい世の中になるからこそ、しっかりと自分自身の頭で考え、心で捉え、どう生きるのかを真剣に考え続けるわたしたちであるよう、祈りたいと思います。
