礼拝の話

2026/05/13 

日本基督教団土佐嶺南教会         鍋谷仁志牧師

聖書 ローマの信徒への手紙 12章15節

今回のゴールデンウィーク中、島根県に家族旅行に出かけました。
当初は娘たちも忙しいこともあり、夫婦2人でのお出かけのつもりだったので、思いがけず、楽しい旅の時間を過ごせたのでした。
旅行先で、同じように過ごしている家族連れを眺めて、わたしも幸せな気持ちになりました。
このことを今の自分が受けとめられるのは、きっと今自分が幸せだからなんだろうなと思わされました。
幸せなことを分かち合えるのは、嬉しいことですけれども、反対に、悲しいことを分かち合えるのも、大切なことであり、恵みだなと感じます。
今朝の聖書の箇所には、「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」とあります。
今日のこの聖書の言葉は、私たちがこの世の中で生きる時に、とても大切な言葉だなと、あらためて教えられます。
人は、一人じゃなくて、周りの人と一緒に生きているのだから、人と人との間で、心をよりよく通わせるために、喜びを分かち合い、悲しみを分かち合うことが、とても大切なんだなあ、と思わされるのです。
そんなふうに、隣人と、喜びも悲しみも分かち合えるようになりたいと思います。

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