学校生活|高校

2026/05/13 

クラスチャペル【3B 】

クラスチャペルの最後は高校3年B組です。
3Bもクラスの中のアンサンブル部とハンドベル部の生徒が奏楽を担当してくれました。
高校3年生の言葉の中には、清和での学びをとして自分の生き方をしっかりと考えている様子が見られました。

【1人目】
一日目のお話で印象に残ったのは、「if」には未来形と過去形があるということです。未来形の「if」には希望があり、前に進もうとする力を感じます。一方で過去形の「if」には、後悔や迷いが含まれているように感じました。しかし、どちらが良い悪いではなく、過去をしっかり振り返り、それを未来に生かしていくことが大切だと学びました。二日目の『仏果を得ず』では、物事に前向きに興味を持って取り組むことの大切さを知りました。そして、その中で出会う一つひとつの人や出来事を大切にしていきたいと思いました。三日目の『グレゴリオ聖歌』のお話からは、現実から目を背けるのではなく、しっかり向き合い続けることの重要性を感じました。人は本来、互いに支え合って生きていく存在です。だからこそ、誰かを憎んだり争ったりするのは間違いだと思います。現在の日本や世界の状況を考えると、決して安全とは言えません。互いに認め合える世界が一日でも早く来るように、自分たちにできることを全力でして、平和を祈ります。五日目の『白髪のニール』では、どんなことでも継続すること、そして自分自身と向き合い続けることの大切さを学びました。この一週間を通して、三年生としてどのように学校生活を送り、将来の自分のために何をすべきかを真剣に考えることができました。

【2人目】
この五日間を通して、ネガティブな自分自身と向き合い、前向きに進み続けることを学びました。特に一日目の 『希望ヶ丘の人々』と五日目の『白髪のニール』のお話が印象に残っています。この十七年間ずっと過去思考だったわたしにとって、とても共感できたし、過去を否定することで自分自身を否定してしまっていたんだと気づくことができました。また、未来の心配ばかりして今を楽しめていなかったなと自覚すると同時に、後で後悔しないように全力で今を楽しもうと前向きに考えられるようになりました。まだネガティブに考えてしまうことの方が多いけれど、徐々にポジティブで周りの人まで明るくできるような人になれるように頑張りたいと思います。

【3人目】
今回のキリスト教教育週間の中で、特に二日目のお話が心に残りました。高校三年生になり、進路について考える機会が増える中で、自分に合っているのか、本当にこの道でよいのかと強い不安を感じていました。そんなとき、四月十九日に出かけた先で、耳の聞こえない方に出会いました。その方はメモに文字を書いて道を尋ねてきました。私はちょうど選択体育で手話を学び始めていたため、手話で伝えようと思いましたが、とっさのことでうまくできず、道を指さしたり、口を動かしたり、スマートフォンを使って説明することしかできませんでした。それでも無事に道を伝えることができ、その方は何度も「ありがとう」と伝えてくださいました。その出来事をきっかけに、私の中で気持ちが大きく変わりました。進路に対して迷っていた自分が、「この道に進みたい」「手話をもっと頑張りたい」「人の役に立ちたい」と強く思うようになったのです。偶然の出会いでしたが、二日目のお話と重なり、自分でも驚くほど心に響きました。人から「ありがとう」と言われることの喜びや、人の役に立つことの大切さを、この一週間を通して、日常の中の出来事とともに実感することができました。

【4人目】
今回のキリスト教教育週間で、特に心に残っているのは二日目と三日目のお話です。二日目の小説『仏果を得ず』では、人間はいつまでも学び続ける存在であるということを学びました。進路を決めることは、これからの人生をどのように生きていくかを決めることでもあります。だからこそ、どのような環境に進んだとしても、学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だと感じました。三日目のお話では、人は嫌なことから逃げてしまう存在であるという内容が印象に残りました。イエスの弟子たちも目の前の苦しみから逃げてしまいましたが、イエスが十字架にかかった出来事をきっかけに変わることができました。それは、相手を尊重する心があったからこそだと感じました。私も日頃から人の考えにしっかりと耳を傾け、相手を尊重しながら過ごしていきたいと思います。

【5人目】
五日間のキリスト教教育週間を終えて、私の中で特に心に残ったのは『白髪のニール』と『仏果を得ず』のお話です。これらのお話を通して、さまざまな体験を重ねながら多くのことを考えて生きることの大切さや、進路に悩むこと自体にも意味があるのだと気づきました。また、自分が体験したことを他の人に伝えていくことも大切だと感じました。「仏果を得ず」という言葉からは、人間はいつまでも学び続ける存在であり、学ぶことをやめてはいけないということを学びました。また、「if」を未来形にするのか過去形にするのかによって、自分の生き方や考え方が変わっていくという点も印象に残りました。自分の頭で考え、選択していくことの大切さを強く感じました。さらに、戦争についてのお話からは、その恐ろしさを改めて考えさせられました。実際に戦争を経験した人にしか分からない重みのある言葉を大切に受け止め、同じ過ちを繰り返さないようにしていかなければならないと思います。この五日間は、人生において大切なことを深く考える貴重な時間となりました。これからも悩むことを恐れず、自分の中の「if」を未来へとつなげられるように、自分自身でしっかりと考えながら歩んでいきたいと思います。


 

 

学校生活の様子

学校生活一覧へ

学校生活|高校一覧へ

学校生活|中学校一覧へ

礼拝の話一覧へ

中学・高校 学年の通信から一覧へ

クラブ活動一覧へ

▲ページトップへ